2008.07.13(日)

【小説】アビスゲート 2 深きを夢見る淵の王 (富士見ファンタジア文庫 20-58) 著者:神坂一

 2巻は怒濤の展開。核心ともいえるアビスフォームの正体、
クラウスの過去が明らかになるなど物語が一気に動き出した。
クラウスのアビスゲートに対する感の良さはアビスゲートに近い者であることを予感させる。

 1巻あとがきで作者はアビスフォームのデザインはクトゥルフを意識したと述べているが、
デザインにとどまらず物語にも影響がちらほら見える。
クラウスとアビスゲートの関係はインスマスを覆う影を思い出さずにはいられない。
さて、ファンタジー的王道を進むかクトゥルフ的王道を進むか楽しみだ。


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(2008/06/20)
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スレッドテーマ:ライトノベル ジャンル:小説・文学
│posted at 16:58:08│ コメント 0件トラックバック 0件
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