2007.12.22(土)

【小説】小説夢使い―心の言葉・繭子の日記 (KCノベルス) 著者:小林靖子

 消えた水原繭子の行方を追うという内容で、アニメ版の脚本を担当した小林靖子による夢使いのノベライズ版。アニメのノベライズではなくオリジナルのストーリーとなっている。また、小説と銘打ってあるがト書き小説となっている。

 アニメ化に際し、原作はないがしろにされることは多いが、夢使いについても一見するとそのように見えた(※)。しかし、夢使いについては、小林自身がアニメで放送できないことばかりが描かれており、アニメはあのようになったと後書きで触れている。そして小説版ではその鬱憤を晴らすかのように、原作をかなり意識した内容となっている。キャラクター設定も原作漫画に準じたものとなっているあたり原作を大切にしていることもうかがうことができる。アニメ版に不満だった人も一度読んでみることをオススメする。

※原作漫画を読んでいれば深夜枠でもそのままは無理ということは分かるし、実際に深夜枠で放送されたが、大幅な改変が必要だった。OVA化するにしても良くてR-15だろう、というのが当時の多くの意見。


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小説夢使い―心の言葉・繭子の日記 (KCノベルス)

↓原作漫画
夢使い 1 (1)
夢使い 2 (2)
夢使い 3 (3)
夢使い 4 (4)
夢使い 5 (5)
夢使い 6 (6)

↓ディスコミュニケーション精霊編(夢使いが活躍するシリーズ)
ディスコミュニケーション精霊編 1 (1)
ディスコミュニケーション精霊編 2 (2)
ディスコミュニケーション精霊編 3 (3)
スレッドテーマ:読んだ本。 ジャンル:本・雑誌
│posted at 17:20:11│ コメント 0件トラックバック 0件
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