#1会場へたどり着けるか?試験問題の感想
午前過去に出題された問題がそのまま出題されているものもいくつかあった。
今回は過去に出題された問題の改変版が非常に多く結構惑わされた。
また、JIS Q 9000やJIS Q 27001が2006年版になっていたりとさりげない変化もあった。
(前は2000年版だったはず)
あとは請負と派遣に関する問題がいくも出題されておりちょっと目立っていた。
特に請負は偽装請負となる事象を選択する問題が出題されていた。
実際に派遣として働いているし派遣法の中身も把握しているので
この手の問題は解きやすくていい。
(別に派遣はかわいそうな人では無いですよ。
ちゃんとした理由と考えに基づいて派遣で働いている人もいるのですよ。
無理矢理正社員にするような運動ははいい加減止めて欲しい。)
派遣や請負の扱いというのは未だにホットな話題なので、
特に高度区分の人を使う立場となる試験では押さえておいた方がよいだろう。
定番のシステム監査基準の内容について問う問題も多く出題されていた。
提出前の確認でいくつかマークミスを発見した。
どうも調子がおかしいと思いつつマークを直して提出。
とりあえず全く分からずに適当にマークした問題と
確実に間違えた問題を除いただけの単純な計算で8割正解。
これならもう少し不正解があったとしても65%はあるだろう。
(経験則でスコア600は大体65〜70%の正解ぐらい)
午後I4題出題で3問回答。うち2問は必須。
問1(必須):運用業務の監査
問2(必須):キャッシングサービス関連システムの監査
問3(選択):コールセンタシステムの監査
問4(選択):契約管理システムの監査
問1
オペレータの直接オペレーションを避けるため事前にコマンドを登録しておく運用支援ツールにまつわる問題。
手続きが淡々と書いてあるだけの問題なので、題意を読み取るのがなかなか難しい問題だった。
設問1の問題文も微妙にわかりにくく、問2、問3で指している以外の問題文が問1の範囲と解釈して回答した。
問2
キャッシングサービスが題材であるが、実際には暗証番号の管理についての監査が題材の問題。
システムの概要のあとは監査の内容と結果が示され、
監査結果の不備を指摘するというオーソドックスな形式の問題だった。
セキュリティ関連は割と知っている部分が多いので、
それが先行しないよう本文の言葉を使うように気をつけた。
ただ、設問3は問題文にヒントとなるような文言が見あたらなかったので
パスワードの表現と言えば、画面上は「****」ログは空白
という一般論で回答した。
(過去には一般論を回答させる問題も出題されているので、正解となる可能性も十分ある)
選択問題は3を選択。
両方の問題をざっと読んでみて図が無いのとIP電話という単語だけで選んでしまった。
問3
従来の電話をIP電話に置き換え、電子メールでの問い合わせも受け付けるようにした
コールセンターの運用に関する問題。
リスクとコントロール、監査技法が問われた。
問題分に怪しい部分がちりばめられており、回答の骨格を作るのには手間取らなかったが、
文字数が多いので余分なことを書いて減点になっていないかが心配。
全体を通して文字数が50字程度と多くまさに時間との勝負という感じだった。
題意の読み違えが特に問1で不安で仕方がない。
多少時間が余ったので回答を読み直したのだが非常にグダグダでどうしようも無い。
あと、問題の内容とは関係ないがどういう訳か午後Iの試験時間を1時間と勘違いしていて、
途中ものすごく焦った。
朝の電車の遅れがによる動揺尾を引いているのかもしれないと思った。
午後II3問出題で1問選択。
問1:アイデンティティマネジメント
問2:内部統制報告制度
問3:外部組織に依存した業務に関する事業継続計画
午後Iで疲れたあとにさらに論文。
相変わらずタイトルだけを見ると訳の分からない状態になっている。
問1はアクセス権の管理、問2はIT業務の内部統制、
問3は委託先の事業継続計画の監査、と読み取った。
業務委託の経験が無いので問3は除外。
残りの問1と問2だが、アクセス権の設定をGUIでできるシステムを知っているのと
問題文に取っつきやすいキーワードが多く出ていた問1を選択した。
題意を外さないように問題文に書かれているキーワードをちりばめつつ書いていった。
しかし「新たに発生したリスク」の記述に気を取られて
「内部統制上必要な職務分離」の記述を忘れていたので無理矢理追加したりと午後Iに続きこちらもグダグダ。
さらに「退職」、「異動」といった重要なキーワードを逃していたのでこれは問3で無理矢理追加。
文字数は800+1700字と規定の量を書くことができたが、
内容はつぎはぎだらけの悲惨なものになってしまった。
B判定取れればいい方かもしれない。